漢検準2級
酬
シュウ
小篆
酉
+
州
形声。声符は州。
説文解字は正字として酉+壽の字を挙げ、酬を或体として掲げる。意味は、「主人が客に酒を進める」こととする。
応酬の意から「むくいる」の意となった。
・酉部6画。
使われる熟語の例:応酬 報酬